A Christmas Memory , Truman CAPOTE 「フルーツケーキの季節が来たよ・・・」 7歳の少年バディーと 60歳過ぎのおばあちゃんいとこ。 大の仲良しの二人が クリスマスになるとこしらえる、お手製のフルーツケーキに ハハさんのウイスキー。 そして・・・・。 遠い日、ふたりが無邪気に過ごしたクリスマスは ささやかだけど 優しく 温かく それは美しいものでした。 私が初めてこの本を読んだのは クリスマスではなく うだるような暑さの真夏(!)でした。 電車の中だったにも かかわらず いろいろな想いが頭のなかをよぎり 思わず ほろりとしてしまったのを覚えています。 とても短い お話です。 ぜひ 読んでみてくださいね。
by noli-co
| 2007-12-12 18:40
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